着付け専門職ではない私がなぜ教室を始めたのか。

 

 

こんにちは。

椿 留美子(つばきるみこ)です。

 

私は20歳のころから着物を着始めました。

それは自分から望んだのではなく、そういう環境だったからです。

私の母は華道家で小さいころからうちにお弟子さんがたくさん通っていました。

そして私も小学生から華道の手ほどきを受けていました。(忘れていましたがそうなんです、忘れてたってことは当時よっぽど興味がなかったのです)

母は華道祭や華展、支部の新年会など事あるごとに着物をきていました。

ですので着物は身近ではありましたが、私自身はというと、小さい時夏祭りの浴衣を着させてもらうくらいでした。

 

それから20歳で、華道嵯峨御流のお家元である京都の嵐山大覚寺というところに行き、

嵯峨御流を中心にいろんなことを学びました。

 

大覚寺

 

茶道、書道、マナー、心理学など。

その中に着付けもありました。

そこで着物に出会ったわけです。

 

お寺にいたので、そこの同僚たちと京都の様々な行事も手伝いに行きました。

葵祭、青葉まつり、観月の夕べ、紅葉まつり、節分会など。

着物を着て行くときもあれば、ちはやという衣装を着て袴で行くことも。

仕事着の様に着ていました

もちろん、着付けやお茶のお稽古をはじめそのほかの時にも本当に良く着ていました。

その中で着物を抵抗なく受け入れ、むしろ好きで積極的に着て町にも出かけていました。

 

着物を着て生活したいなあ

 

という思いが湧いてきたのもそのころです。とにかく好きだったんです(笑)

 

それから年を経て、演劇の仕事をするようになって着物を着る機会が減ってはいましたが

それでも時代劇の演目が多い劇団にいたので着物は着ていました。

 

 

 

劇団のお稽古でも、日本舞踊、狂言は頻繁にありました。

とくに、日本舞踊は大好きで(なんか自分の心にも身体にもしっくり合っていたんですね)個人的にお稽古に通っていました。

ジャズダンスを踊っていても「つばきは日舞っぽい」と言われていたほど(苦笑)。

 

劇団の養成所の若者たちにも着付けは教えていました。

本番前に着付けを手伝ってあげたり、アドバイスをしていて、ふと

 

「私、このままこの技をお墓に持っていくのはもったいないなあ」

 

と思うことがよくありました。

 

自分の着付けはもちろん、人の着付けもできる。

舞台俳優として時代劇も多かったので仕掛け着付けもできる。

 

なにか、もっともっと役に立ちたい!

自分に出来ることと言ったら?

 

今までやってきた「ノウハウ」を伝えられる!

そうだ、演劇人だけじゃなく一般の人にもたくさん伝えられることがあるし、知りたい人もいるはずだ。

そう思って、教室を始めることにしたのです。

 

 

気を張らない、普段着の着物。

洋服を着るようにおしゃれなアイテムの1つとして

着物ライフを楽しむ

お手伝いが出来ればと思っています。

 

毎日を忙しく過ごしている方にも、

ゆったりほっこりしていただけるような教室にしたいと思っています。

 

 

 

舞台俳優が教える着付け教室。舞台俳優歴25年。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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